格安手作りで簡単な化粧水の作り方

hada-teire

化粧品を節約したいと思い雑誌を読んでいたところ、化粧水の手作りという記事を見つけました。

 

材料はシンプルで、ドラックストアで売られている精製水とグリセリンを5対1の割合で混ぜるだけです。

 

精製水は100円前後で、グリセリンは1500円ほどと高価ですが、容量が大きいので何回でも作れます。

 

容器は100円均一で売られているスプレー式のものを使っています。

 

肌に付けてみると、グリセリンが入っているのでしっかり肌を保湿してくれます。

 

頭皮も肌なので、薄毛に悩む方もしっかり保湿をする事が必要なんですよ。

肌が柔らかくないとせっかく良い育毛剤を使っても効果はありません。

 

冬の乾燥が激しい時期にはグリセリンの量を増やしたり、夏のべたつく時期にはグリセリンの量を減らしたりと調整できます。

 

調整できるのが手作りの良いところだと思います。

 

入っているものも分かっているため安心して使うことができますし、市販のものに比べて非常に安価なので、惜しみなく使うことができます。

 

たまにテレビ広告を見て気になる化粧水があると市販のものを購入することもあるのですが、やはり手作りしたものの方が肌に合うので、使うわずに残ってしまうことが多いです。

 

高価な化粧水のサンプルをもらうこともあるのですが、高価なものよりも手作りの物の方が肌によく感じます。

 

化粧品は値段ではないのだと知ることができました。

 

まだ、周りに手作り化粧水を使っている人はあまりいないのですが、シンプルで肌に優しいのでお勧めします。