パソコン内部の掃除をするとき、ストローを使うと意外にGood

 

パソコンは精密機械ですから、下手をすると故障の原因になってしまいますよね。

 

しかし、ファンの付近はホコリが貯まっており、取り除かなければパソコンの排熱が思ったように行われません。

 

結果として電源ユニットやマザーボードにまで熱がこもってしまい、悪影響を及ぼしかねません。

(※直接、掃除機をかけると、静電気でバチっと壊れる危険性大なので絶対やらないようにして下さい!)

そこで私が考え、素晴らしい効果のあった掃除方法というのが「ストローを使った掃除」です。

ストローを掃除機の先端にセロテープなどで貼り付け、そのストローをファンや細かい部分に差しこみ、掃除をするのです。

 

これが思った以上に綺麗になり、ストローはプラスチックなので静電気の心配もありません。

この方法を取れば、狭い場所や奥まった場所であっても掃除ができます。

 

もっと効率的に掃除を行いたい場合は、曲げることのできるストローを掃除機の先端に取り付けてください。

 

具体的には掃除機の一番先端の吸い取り口にさらにストローを取り付けるということです。

 

そして曲げられるストローの場合、DVDドライブの隙間などにストローを曲げて入れることができるので、狭い隙間にも届きます。

 

パソコンのファンや狭いところが掃除できずにお困りの方はぜひ試してみてください。