破損してしまったり、最新のものを買って不要になったゴルフクラブを、物置の隅に立てかけたままにしていたり、車のトランクに積んだままにしていたりしていませんか。
本人だけでなく家族の方であれば、重たいクラブはさぞ処分に困る事と思います。
かといって、ゴルフクラブをゴミとして処分するにも、ほとんどの自治体では普通ゴミや不燃ゴミとして捨てても持って帰ってくれません。
そこで、実際にゴルフクラブを処分するには以下のような方法で行います。
一般的なのは自治体を利用して処分
ゴルフクラブは自治体を通して処分できますが、一般の燃えないゴミで処分することはできず、粗大ゴミとして扱われます。
各自治体で多少の違いはありますが、不燃ごみは30㎝以下のサイズかつ指定のごみ袋に入るサイズと決められていますのでゴルフクラブは捨てられません。
可燃・不燃ゴミの種類については、各自治体のホームページで掲載、または電話やお問い合わせからゴルフクラブの処分方法を詳しく確認することができます。
もし、ゴルフクラブを粗大ゴミとして処分するなら各自治体指定の引き取り場所へ持ち込みするか、回収に来てもらうかのどちらかです。
持ち込みも回収も有料ですが、数百円程度で処分することが可能です。
専門の買取店で買取又は引取りをしてもらう
古くなってしまったゴルフクラブでも、買取店を利用すれば買取ってもらうことができます。
専門の買取店であれば無料キットで送れて、廃棄料もタダの業者は存在しますので、処分方法としてはベストです。
より詳しくは、ゴルフクラブの処分に費用をかけるのはもったいない!をご確認下さい。
粗大ゴミとして処分するなら処分費用を支払う必要がありますが、買取店であれば出費を出さずに、場合によってお金をもらって処分する事ができるのでお勧めの方法です。
専門店が買い取ったり、または引き取ったゴルフクラブは、鉄くずとして再利用されたり、新しいクラブに変わったりと貴重な資源になる為、適当に処分はしないようにしましょう!